目次
はじめに
ビギナー向けに初見殺しのマテリアルノードの出し方を備忘録としてまとめてみました。
この記事、、過去の自分に送りたいッ! パート2
分かりづらいマテリアルノード集
Mask
とても汎用性が高いノード。
ColorからR(赤)要素だけを取り出したりいろいろ使えます。
maskいっぱいありますが、演算のComponentMaskがこれです。
詳細から取り出したい値にチェックを入れましょう。
Lerp
A,Bの割合をAlphaで補間するよく使われるノード
これもいっぱいありますがLinearInterpolateが該当ノードです。
※ L+左クリックでも出せます。
ワールド位置系
海外チュートリアルで挫折しがちなAbsoluteWorldPositionなどなど、、
検索しても出てこなくてつらい記憶があります。
マテリアルでワールド位置やカメラの位置がとれるので、凝ったマテリアルを作りたい人は必ず知っておきたいノードです。
WorldPositionで検索しましょう。
詳細から取りたい値を設定します。
定数
数字だけのノードは定数ノードです。
Constantと検索して目的の型を選択します。
※数字+左クリックでも出せます。
パラメータ
ノード名にParam()とある場合は変数です。
変数が接続されているものからマテリアルインスタンスを作ると詳細に公開されます。
例:色違いを作る。
定数を右クリックしてパラメータに変換を押します。
マテリアルパラメータコレクション
深緑のノードはマテリアルパラメータコレクションノードです。
簡単に言うとブループリントから操作できる変数です。
あらかじめマテリアルパラメータコレクションを作成してあることが条件です。
ドラッグアンドドロップでノードを配置できます。
詳細から取得したいパラメータ名を設定できます。
マテリアルとブループリントとの連携は過去に記事を書いているのでよかったら読んでみてください。
最後に
UE4やUE5向けの記事を書いています。
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それではよきゲーム開発を。