目次
はじめに
個人の備忘録としてまとめています。誤った情報がある場合があります。
コメントにてご指摘のほどお願いいたします。
エディタユーティリティウィジェットを利用することでエディタ上で動く独自のツールを作成することができます。
特にDetailsViewを活用することでビジュアルの向上の他に、今回紹介するプロパティの変更も検知できます。
この機能を生かして設定が変更されたときのみ処理を更新したり、設定されたデータアセットの値を反映したりといったよりフレンドリーなツールの作成を行うことができます。
エディタユーティリティについては以下のサイト様を参考にしてみてください。
DetailsViewについてこちら。
解説
変更の検知方法
EUWのDetailsViewの詳細から
デリゲートでOnPropertyChangedを追加することができます。
OnPropertyChangedの使い方
PropertyNameからはAssetActionUtilityで変化した変数の名前を取得できるので、Switchなどで更新処理を書くことができます。
最後に
UE4やUE5向けの記事を書いています。
皆様の応援が投稿のモチベーションになりますので
コメントやTwitterのフォローなどしていただけるとありがたいです。
それではよきゲーム開発を。