はじめに
この記事では独断と偏見で厳選した出し方が分かりづらいノードの解説です。
主に過去の自分に向けた記事なので参考程度に見ていただくと良いと思います。
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〈検証済みゲット〉 出現率★★★★★
こいつの出し方には大変苦しめられました。
意味的には変数が存在するかチェックするIsVaildを短縮したものです。
出し方
チェックし変数を右クリックして検証済みゲットに変換をクリック
〈ピュアな関数〉 出現率★★★★★
元からあります雰囲気を出してくるのに探しても出てこない、、、
そんなときは大体この純粋関数です。
元々関数はこんな感じの見た目ですが、、
関数の詳細にある純粋にチェックを入れると初めの画像のようになります。
チュートリアルでいきなり出てきたら関数とアウトプットだけ作って説明を待ちましょう!
〈HitResult 構造体〉 出現率★★★★☆
トレース系Unityでいうレイを使うと必ず出てくる当たった情報を出すノード
個人的にはBreak Hit Resultで引き出す派だが、直接ピンの分割でノード出力する人もいるようです。
出し方
OutHitを右クリックして構造体ピンを分割。
トレース情報のような出力ピンが多いと可読性がちょっと下がりますが、、
このようにベクターや回転系とかで使うとスマートになるのでおすすめです。
番外編〈dot&cross〉 出現率★★★☆☆
数学ツヨツヨニキ御用達の内積・外積ノードです。
今となってはわかりやすくdotやcrossになっていますが、
昔のバージョンだと、、
表示がめちゃめちゃ分かりづらいので昔の記事を読むときは
このことを把握しておくと良いかもしれません。
さいごに
出しづらノードいかがだったでしょうか?
アンリアルエンジン学習の手助けになればいいなと思っています。
UE4やUE5向けの記事を書いています。
皆様の応援が投稿のモチベーションになりますので
コメントやTwitterのフォローなどしていただけるとありがたいです。
それではよきゲーム開発を。